醸す豚のご紹介
introduction of pigs
オススメのお召し上がり方
豚肉を食べるときに部位のことはどのくらい気にしていますか?
同じ豚肉でも部位によって味と食感の特徴は異なります。それぞれの部位の特徴や味の違いを知ることでより美味しい豚料理が楽しめます。
部位紹介
Part introduction
- ■肩
- よく動く部位なので赤身が多く、肉質は硬めですが、しっかりとしたうま味のある肉。長時間煮込むとコラーゲンが溶け出して柔らかくなるのでポトフやシチュー、豚汁などの煮込み料理に
- ■肩ロース
- 肩肉の上部。赤身の中に脂肪が適度に入り、豚肉特有のコクやうま味があります。ひき肉、角切り、薄切りにされ、トマト煮やポトフ、生姜焼き、酢豚、カレーなど、さまざまな料理に使われます。
- ■ロース
- 肩の後ろから腰付近までの背骨の両側についている部位。肉のキメが細かくて肉質は柔らかく、脂肪と赤身が分かれている。うま味が強く、しゃぶしゃぶやとんかつ、チャーシュー、ポークソテー、ローストポーク、ハムなどによく使われます。
- ■ヒレ
- ロースの内側にあり、標準的な豚から約1kgしか取れない貴重部位。肉質は脂肪が少ないのに柔らかく、ビタミンB1が豊富。淡白な味ながらふちの脂身にはうま味が凝縮されています。ポークソテーやとんかつなどの油を使った料理に。
- ■バラ
- 胴体のお腹側のあばら骨についている部位。赤身と脂肪が層になっていて三枚肉とも呼ばれています。骨つきのものがスペアリブです。濃厚な脂身が特徴で高カロリーながら安価。角煮や炒めもの、チャーシュー、焼き肉、ベーコンなどと用途も豊富です。
- ■モモ
- 赤身が中心で脂肪が少なく、キメの細かい肉質。ヒレに次いでビタミンB1を多く含んでいます。この部分をハムにしたものがボンレスハム。そのほか、ローストポークやチャーシューなどにもよく使われます。
- ■外モモ
- モモのお尻に近い部位。全体的に脂肪が少なく、キメが粗めで肉質はやや硬めですが良い風味があります。薄切りにして豚汁やソテーにしても美味しいですし、かたまりのままローストポークや角煮にも合います。
看板商品
Flagship product
飼料のプロフェッショナルが厳選した発酵食品の飼料をたっぷり食べて育った豚肉はなんともいえない甘みがポイント。
また脂の融点が低くあっさりとしており、旨味をダイレクトに味わえるのがこの豚肉の特徴です。
リンネファームで作る商品はどれも安全・安心の無添加無香料無着色。
子供からお年寄りまで誰でも美味しく食べて、満足できる味わいになっています。
豚の粕漬け
身体に良いという理由のためか、最近麹が身近になりつつあります。
リンネファームの豚肉は、麹漬けにすることで、歯切れや舌触りが良くなり、箸でも切れる柔らかさ。
発酵食品で育った豚を、発酵食品で漬け込むことで発酵の旨味が更に凝縮したような味わい。
女性の人気が非常に高い商品でお問い合わせNo.1の看板商品です
豚のハンバーグ
柔らかくて、食べ応えのある肉質感を大切にした、豚肉だけの特製ハンバーグ。ほほ肉、ハラミ、バラ肉、肩ロースの等異なる部位をブレンド使用し、食感に特徴を持たせています。炒めたタマネギと肉をつなぎと混ぜ、冷蔵庫で一日寝かしたあと、雪乃醸の旨味ある脂身が溶けないように慎重に成形します。肉に風味が閉じ込められ、ふっくらとした仕上がりになっています
豚のチャーシュー
美味しいチャーシューを作るのに、まず赤身と脂身のバランスが良く、チャーシューにした時に美味しい部位を厳選しています。
その上質な豚肉の素材を生かす為に低温でじっくりと長時間調理。職人から学んだ秘伝のタレの中で、味が染み込むまでじっくり煮込みます。柔らかく中まで味が染み込んだチャーシューはギフトや贈答でも大変人気があります。雪乃醸のとろける脂が味わえる逸品です。
豚のソーセージ
化学調味料や増量剤などは一切使用しておりません。ドイツ・マイスターの資格を有するウーヴェ・ケスラー氏から、ドイツの伝統的な製法を伝授され、その味を変えることなく守り続けてている信頼の出来る工場にて生産しています。ハーブをたっぷりと使用し、雪乃醸の豊かな味わいとハーブの香りが調和したこだわりの商品です。
豚のベーコン
溢れ出るジューシーな肉汁としっかり香るスモーク、少し高めの塩分。焼かずにそのままでも美味しい贅沢な厚切りベーコンです。市販では味わえないワンランク上の極上の脂のしっかりした「雪乃醸バラ肉」「雪乃醸肩肉」のみを厳選して使用しており、脂肪に含まれるコクと熟成、肉全体からしみだす旨味成分が美味しさの秘訣です。
本当に美味しいベーコンを作るため、充填は一切行っておりません。
肉にしっかりと味がなじむよう時間をかけてどっぷり漬け込み乾塩法で長時間熟成を行っています。